前へ
次へ

チェックしたいウェディングドレスの生地

たとえ同じシルエットのウェディングドレスであっても、生地によっては全く違った印象を人に与えることがあ

more

じっくりとウェディングドレスを探そう

レンタル業者によって、取り扱っているウェディングドレスには違いがあります。
実際にこれからウェ

more

割と簡単にレンタルできるウェディングドレス

実際のところ、ウェディングドレスが簡単にレンタルすることができます。
どこの業者にお願いすると

more

ウェディングドレスの主な2つの特色

ウェディングドレスは、他のドレスとは大きく異なる点があります。
その1つは、イベントに特化している点です。
例えばカラードレスの場合は、用途は比較的幅広いです。
お出かけやパーティーなどで着用するケースもあれば、お呼ばれ服として活用される事もあります。
お店によっては、カラードレスが制服代わりになっている事もあります。
しかしウェディングのドレスは、もちろんそうではありません。
あくまでも結婚式という冠婚葬祭のイベントに特化していて、他の用途で着用されることは原則ありません。
用途が著しく限定されているのは、ウェディングドレスの大きな特徴の1つです。
またウェディングのドレスは、形状にも大きな特徴があります。
かなり裾にボリュームがあるからです。
とりわけスカートの部分のボリュームは非常に多いです。
上述のカラードレスの場合は、そうではありません。
裾が比較的長いカラードレスはありますが、それでもウェディングのドレスほどスカートにボリュームはありません。
ウェディングのドレスの場合は、スカートは2つのパーツがあります。
本体にあるやや短めなスカートと、後方にあるトレーンと呼ばれるパーツです。
後者のトレーンは、かなりの長さを誇っています。
ドレスによっては、本体よりもトレーンの方が遥かに長い事もあります。

none

テレビでは、たまに結婚式の花嫁姿が放映されている事があります。
その様子をよく観察してみると、たいてい花嫁の後ろに付き人という人物がいます。
花嫁のトレーンの部分を持ち上げて、花嫁が裾を引きずらないようにサポートしている映像を見かけることがあるでしょう。
トレーンというパーツは、それぐらいの長さを誇っている訳です。
ちなみにドレスによっては、トレーンという部分は数十メートルぐらいになっている事もあります。
それだけの裾の長さを誇っているドレスは、なかなか見かけません。
つまりウェディングドレスは、「用途が比較的幅広い」上に「裾が長い」という2つの特徴がある訳です。

Page Top